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• 朝からお局先輩のため息交じりの小言。聞こえそうで聞こえない微妙な声が余計いらいらしてもうだめだった。お昼休みの15分は向かい合ってお弁当を食べる、その間終始無言。そのあと躁鬱サイトを読んでまたガクンと落ち込んで立ち上がれないまま定時を向かえ、社内で唯一愛している先輩といっしょに渋谷で買い物（先輩への結婚祝の贈り物＝画像もかわいかったのだけれどもアンティークなフォトフレームにした、自分でほしいくらいにかわいかった）をしている最中ひたすら愚痴ってしまったのは爆発してしまったから。常務たちに退職の旨を口頭で伝えて安心しきっていたら、退職願を書面で出してから正式に会社が手続きに入るということを教えてもらって慌てた。明日さっそく書く。あとは人事部の人に相談しながら3月末まで過ごそう。
• 遅い帰宅、お財布の不在通知が入っていたのは覚悟していたのだけれども、まさか郵便小包とは思わなくて愕然とする。郵便局は20時過ぎると再配達してくれないからだいきらいだ。20時20分、かすかな希望を胸に電話したもののやはり明日になるとのこと。落ちている私を気遣ってくれた旦那さんはセブンで夜ごはんを買ってきてくれた。冷蔵庫には野菜がたくさんあるから炒め物でもささっとできるのに、と自己嫌悪。前回落ちたのが11月末だから、2ヶ月ぶりか。間隔が短くなっている。