8時に起きてがっつり朝食をとり、近くにある老舗の和菓子屋さんでいくつかお土産として買ってもらった。今日は朝から両親が出かけるというのでそれに合わせて10時に実家をおいとました。今の家を建替えるべくさいきんはあちこち出かけているそうで、あの部屋も取り壊されてしまうと思うと少し寂しい気もするが、まあ老後に向けてより暮らしやすい家にするのはとてもいいことだと思う。あの二人はとても幸せそうだ。そしてわたしは結局帰り際に『会社辞めるべきか否かまた悩み始めた』と愚痴り、『当事者しかわからないきもちなのだから自分で決めるんだよ』と一喝。
生理痛で睡魔に襲われるまま夕方2時間ほど眠った所為で、夜なかなか眠れず。旦那さんと会社のことを話した。

給料よいけど通勤時間が1時間かかって精神的に苦痛があるのと、給料はパート程度だけれども徒歩チャリ圏内で正社員よりも気楽に働ける仕事、これの択一をしたらいいんじゃないか。お金のことは気にしないでいいよ。

私が働いたお金はすべて貯蓄へ回っている。精神的につらい、という理由だけで今の仕事から逃げるのはどうしても申し訳ない気持ちだらけだっただけに眠たいながらもこう云ってくれたのが安心だった。