untitled42007-06-14

  • 父の日の贈り物をいい加減みつけなくちゃと思い立って朝からあれこれ探した結果、ママンの一言により小さめの胡蝶蘭と相成った。山好きだから登山グッズとか思ってたのにいつもこうなる。事務所経営されているのでデスクのうえにちょこんと置いてもらえたらいいなあと。
  • 朝はくもりで夜雨で、明日の朝も雨で夕方には止むってきいた。だから朝自転車で行って帰りはバスで帰ってくると決めていたのに。バス停へ行く途中にあるお花屋さんであれこれ連れて帰ってくるつもりで足取り軽かったのに。木曜日は定休日。おかげでブッコフで初立ち読み、そして読破。
  • 入梅。思い出すのは20060609の夜。理解したけれどもやはりタイミングがあれなだけになかなか消化できなくて苦しい。結婚式を楽しみにしてくれていたと教えてもらっても、それでも2日前に離れていってしまった彼女の胸のうちを思うと、どうしてもふたりぐらしを始めたふたりのことを不意に壊したくなるのです。そんなわけないのに、わたしよりもふたりのほうがもっともっと大きなしこりが消せないだろうに、それでも自分勝手な世界でそうしてしまうのです。まとまらない。こんな時期に結婚するんじゃなかった。雨はすきだったのに、梅雨に降る雨は苦しくてまだ笑えない。