お昼過ぎ、ともだちが週末泊にきてくれた。学生気分で朝も昼も夜も曜日も忘れてしまう。持ってきてくれたお菓子を思う存分平らげる。夜はロールキャベツ。わたしといえばロールキャベツだというイメージとのこと。結局眠ったのは1時過ぎで、旦那さんとともだちの二人は明け方近くまで語り合っていたそうだ。いったい何を語っていたのか、お泊りの醍醐味である真っ暗闇、おふとんの中での語らいを常に逃している、後悔。