untitled42007-01-07

実家で初詣。家族みんなで一緒にいることがほんとうにうれしくて、なんで学生時代にもっと満喫しなかったのかなあと反省。あの頃は毎日のように渋谷下北とライブ三昧で、帰宅が午前1時なんて日々。眠たいだろうに『夜道は危ないから』とそんな我が儘娘を駅までよく迎えに着てくれた母。感謝してもしきれない。父も弟もおなじ。どんなに理不尽なことを云っても最終的にはわたしの願いを聞いてくれる。すごい人たちだ。帰り際、そんな3人に『またきてね』と云われるたびに泣いてしまうのは嫁に行った娘という自覚が足りないのかな。まだまだあの家の娘、という感覚が抜けない。