創立記念日のため留守番電話として出社。思い起こせば入社した年にもこうして出てきたんだった。去年どうだったか、それさえも思い出せないくらい適当に働いていることにがっかり。先週末に心を決めたのにあれからこんな調子続きではだめだなあ。とかいいながらも何をするわけでもなく日々淡々とすぎていく。明日は明日で部長出社されるだろうけれども休み明けで朝も昼休みも話をするタイミングを失うのが目に見えている。正直面倒で、辞め際は常にかっこ悪く消えていくという形を今回もやってしまいたい衝動に駆られている。逃げたい。帰りの井の頭線内、てんかん発作で倒れる男の人を目の前にして見てから『いつ自分もなるんじゃないだろうか』という不安でいっぱいになりながら帰宅。実家で買ってもらったお茶ケーキがおいしすぎるのでまた食べたい。