untitled42006-11-21

ミクシィはそれでも毎日書いていこうと決めた。悩んでたところにああいってくれるともだちがいると素直にうれしいし、頑張ろう、じゃなくてまいにち普通に書いていこうとそういう話。 会社で号泣したのは気にしていることを直球で云われたからではなく『ああまたしても仕事だけしていればいいのによその部署の人間関係を気にかけさせてしまった』という申し訳なさからだった。よその部署の方から戴いた柿を一言『もらいましたけれども今日は忙しいんでまた後日剥きますねー』て云えばよかったのよ、とのご指摘だったわけだけれども、まあその『もらいました』と云い掛けたものなら『なにあたしに剥けってこと?』と言葉を上乗せさせられてしまうのが怖くてさいきんはもう必要最低限以下、一方通行の伝達しかない。もういやだいやだいやだいやだあの人は自分がいちばんでありたい性格なことは重々承知。機嫌よく持ち上げておけば居心地のいい、いわば『つかいようによっては』っていうタイプの人とわかってはいるものの、4年いっしょに居続けてそういうことを二回り上の先輩にひたすら続けていくのはもう疲れたんだ。脳天気で図太い性格でいるふりはもう疲れたんだ。『もう少し強くなったほうがいいわよ』とか『云いたいことははっきり云ったほうがいいわよ』とかそんなの今までたくさんの人に云われたよ。世の中全員がそうならなくちゃいけないなんて決まってないじゃないか。こんなセリフ碇シンジぽくて自分自身結局人生つらいんだと思いたいだけの小さな人間でバカバカしい。左腕に徐々に増えていく傷に誰も気がつかない。実家に電話しても本題に入る前にキャッチが入り話せず。それはそれでいい。自分自身のきもちは決まってる。逃げたと云われてもいい。ひとりにさせてくれ。